武庫之荘ごきげんラジオ
武庫之荘ごきげんラジオ
クレ556は神。何をやっても開かなかったネジがスッと開いた(1つのネジが数日間頭を悩ませた)
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クレ556は神。何をやっても開かなかったネジがスッと開いた(1つのネジが数日間頭を悩ませた)

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ひら:え、武庫之荘ごきげんラジオということで、ご機嫌じゃない状態がちょっと続いたのがこないだあって。

02:08

やたろう:はいはいはい。え、どういう、え、体調的にってことですか?

ひら:いや、あのね、なんて言うんですかね、あの、裁断機をうち、下に1階に置いてるんですけど、DIYボックスの。で、それで、まあ、製本の時とか、裁断をする機会。で、まあ、おっきい刃が付いてるやつなんですね。で、めちゃくちゃ重くて。

02:28

やたろう:はい。

ひら:ま、でも分厚いやつをゴソっと切れる。

02:31

やたろう:あ、便利。

ひら:やつなんですが、あの、まあもう開店以来2年ぐらいかな。で、回数的には多分大丈夫なんですけど、受け切りっていうのがあって、それにガチって何回かやっちゃって、

02:41

やたろう:はいはいはい。

ひら:はいはいはい。

やたろう:なるほど。

ひら:ちょっと刃が心配だなと思って。

02:47

やたろう:ああ。

ひら:こないだ替えようと思ったんですよ、交換を初めて。で、ちょっとビクビクしながらやってたら、A3をカットできるぐらいの長さがあるんで、30センチもないのか、でもそのぐらいのすごい刃で。

03:00

やたろう:はい。

ひら:怖い話ですね。

やたろう:怖いですよ。

ひら:で、それに9個ぐらい、その、なんつうか、まあ、ちょっと表現難しいんですけど、鍋蓋のようなこの丸い、キノコ型のネジ。

03:09

やたろう:はあはあはあはあ。

ひら:ですね。鍋ネジとかトラスネジとか呼ばれるようなやつが付いてて、で、六角レンチで回すタイプ。

03:17

やたろう:なるほどなるほど。

ひら:なんですけど、もうギッチギチに締まってて。

03:19

やたろう:ああ、そりゃね。

ひら:そうそうなんですよ。

やたろう:締めとないと。

ひら:そうそうなんですよ。大事なことなんでっていうのはあるんですけど、まあね、それのうちの7個目ぐらいで、もう回んなくなっちゃって。そのいわゆる「なめた」っていう状態。

03:33

やたろう:ああ、はいはい。

ひら:あの、

やたろう:えっと、ガチっといかない状態になって。

ひら:そうですね。その、あの、ネジの六角の穴がもう丸、丸に近くなるぐらいこう、空回りしちゃって、それ以降回んなくなったんですよ。で、どうしようと思って。それ1個だけが取れないんですよ。

03:53

やたろう:他のやつはもう全部。

ひら:そうなんです。で、色々調べて、例えば電動ドライバー、インパクトで、もう穴を開けて溝を掘って、で、その溝に適したなんか、もう1つのビットっていうのを付けたら、開くっていうやつがあって。それやったんですけど、全然いかなくて。

04:06

やたろう:へえ。はいはいはい。

ひら:ああ、ああっ。

やたろう:え、やったんですね。

ひら:あ、あ、あ、嘘チップス。

やたろう:そうなんです。

ひら:で、あと、なんて言うのかな、あの、ネジ外しっていう、ま、専門の機械があって。

04:26

やたろう:なんか、妖怪みたいな名前ですね。

ひら:そう、トンカチで、こう溝を打って、で、そこにハンマー打ち付けると左回りに回転する器具があるんですけど。

04:38

やたろう:へえ。

ひら:それをやると取れるよみたいなのもあったんですけど、まあ、いかないし。

04:42

やたろう:また嘘チップス。

ひら:そうなんです。で、そうすると、どんどんね、ネジが破壊されていくというか。

04:48

やたろう:鉄屑に。

ひら:そうそうそう。そうですよね、もうその時点で穴も空いてるし、溝も変なことなってるし。

ひら:で、なんかもう他の仕事とかいろんなことあるのに、そのネジ1つが。

04:57

やたろう:そう、いや、本当にあります、そういうことってありますよね。

ひら:そう、考えるくだらないのに、ネジ1個が僕の生活に暗い影を2、3日落としてて。

05:05

やたろう:あります、あります。もうなんか置いといて、いいやって思うんだけど、でもそれが動かないとね、もう困るしっていう。いや、じゃあいつ取り掛かるの?みたいな。

ひら:そうなんです。はい。で、ま、困った時のというか、あの、一緒にうちのDIYもしてくれた、ガサキベースの元ガサキベースのはい、安達さんに、もうDMで相談、こんなんで申し訳ないんですけどって感じで聞いたら、

05:25

やたろう:出た、救世主。

ひら:さすが。

やたろう:はい。

ひら:そのKURE 5-5-6?

05:31

やたろう:はいはいはい。

ひら:ま、潤滑剤とか。

05:33

やたろう:あの、はい、回すやつ。

ひら:はい。あれをもうスプレーして置いといて、で、プライヤーっていう道具があるから、

05:39

やたろう:ほう。

ひら:それで回したら多分取れると思います、って言われて。

05:42

やたろう:すごい!

ひら:おー、と思って。

05:44

やたろう:答え、今までと違う答え。

ひら:そうなんです。はい。でもうすぐ注文してネットで。で、ただ、KUREの方がなぜか遅れて届いて、プライヤーが先に届いたんですよ。

05:50

やたろう:はい。

ひら:え、プライヤーって何なんですか?どういう道具?

やたろう:プライヤーっていうのが、何ていうのかな。見た目はペンチみたいな感じなんですけど、そのネジを外しやっすいような溝が入ってるやつで。

06:03

やたろう:ああ、へえ。

ひら:で、プライヤー先に届いたから、もうなんか気が早いから、もうやっちゃったんですけど、その、

06:08

やたろう:あ、KURE、ノークレの状態で。

ひら:そうそうそう。でも要はガッチガチに、そりゃそうですよね。

06:12

やたろう:なってるし、

ひら:締まり切った状態ですからね。

やたろう:そうなんです。

ひら:で、想像つくと思うんですけど、その丸いじゃないですか。

06:18

やたろう:はい。

ひら:そうするとこの、とっかかりがなくて、滑る、みたいな。

06:22

やたろう:ああ、はいはいはい。

ひら:プライヤーであっても、はい。で、まあいかないと。でも翌日ぐらいにKUREの到着、KUREの到着をずっと待ってたわけですよ、僕は。KURE 5-5-6来ないかな、来ないかなと思って。で、もうこれで叶わなかったら、もう最後だっていうそのドキドキ感もあって。

06:31

やたろう:救世主。

ひら:はい。

やたろう:そうですよね。もうその、ガサキさんに頼んで、これ以上はね。

ひら:そうですよ。これ以上はもう、え、じゃあもう廃棄すんの?これ、みたいな。このネジ1個で。いや、でも嫌だって思い。で、いて、でも届いて、早速シュッてやって。で、

06:48

ひら:はい。

やたろう:どれぐらい待つもんなんですか?

ひら:30分ぐらい。

06:56

やたろう:あ、そんなんでいいんですね。へえ。

ひら:ただ逆に、やっぱ早まってやると行かないっていう話をどっかで聞いたんで、ギリギリ、自分、そうですね、Amazon Echoにあの、30分のタイマーお願いして。

07:05

やたろう:ちゃんと待つ。

ひら:割と頼ってますね、Echoさんに。

やたろう:そうなんですよ。

ひら:で、回したらですね、

07:14

やたろう:はい。

ひら:もうすんなり。

07:16

やたろう:それはもうなんつうか、

ひら:びっくりしました。

やたろう:もうね。信仰心みたいなのが出て。

ひら:信仰心。

やたろう:KURE、KURE 5-5-6。

ひら:なんかあれですね、あの、誰も抜けない剣が抜けたみたいな。

やたろう:そう、もうマジでそうです。エクスカリバー的な。

ひら:エクスカリバー的、あの、感動がそこにはあったんですね。

やたろう:そうなんです。だからなんかね、こんなに簡単なんだっていうのと、まあ、要はそれ、それで初めてプライヤーが価値が出たというか。

07:41

ひら:ああ。

やたろう:あ、プライヤーやっぱりKUREだけでもダメなわけですからね。

ひら:やっぱダメですよね。やっぱ回せる、要はもう、とっつき、回せる道具がなかったんで、KUREがこう下に入り込んで、潤滑剤になってくれて、少しでも回せるプライヤーがあることで。

07:51

ひら:はい。

やたろう:そうなんです。

ひら:で、そこをちょっとうまく利用して、カリッてやったら。

07:58

やたろう:へえ。

ひら:面白いように取れて。え、ガサキさんはそういう経験があったってことですかね。

08:03

やたろう:もしかしたら、かもしれないですね。

ひら:でも、例えばなんですけど、なんかいろんなこと検索するじゃないですか。ま、とかね、ChatGPTに聞いたりもするんだけど、そのピンポイントの事例って実はあんまりないんですよ。

08:12

やたろう:はい。

ひら:ああ、ないですよね。

やたろう:なんかTwitterとかでもよく、あの、チップス集みたいのやつ回ってきますけど。

ひら:はいはいはいはい。そうなんです。

やたろう:ええって思うけど、でもそんな状況になることがないから。

ひら:そう。ちょっと僕と違うな、みたいな。あるじゃないですか。

08:27

やたろう:あります、あります。

ひら:だから僕の場合は、他の事例ではもっとぐちゃぐちゃになったやつも、これのプライヤーで回る、とかいうの見てたんですけど、要はなんていうのかな、こう平面で、こう、要はあの、なるべく垂直にして、要はあの、横にした状態でこう回すと力が人間こう入らないんで、なるべくこういう風にこう直角に力を入れる。平面に、そうですね。

08:42

ひら:はい。

やたろう:体重を使いながら。

ひら:押しながら。

やたろう:そうなんです。

ひら:で、それ棚とか机とかだったら、こう直角に抜いてるけど、裁断機の残り1個にしちゃったから、やると刃が落ちるじゃないですか。

08:57

やたろう:はい。

ひら:怖い。

やたろう:バサーみたい。

ひら:そうそうそう。で、さらに、なんか周りもその、とっかかりがないような溝の作り方になってるとか。だからなんか、うーん、なんかめっちゃ長くなりましたけど、なんかこのね、すごい特殊な事例なんだけど、こういう話って残しておく価値があるなってすご思ったんですよ。要は、同じケースに陥る人は少ないかもしれないんですけど、そういう情報ほど欲しいじゃないですか。

09:25

ひら:はい。

やたろう:そうですね、そういう時にね。

ひら:そう、まさにとにかくガサキさんがどういう時にそれになったのか知りたいですね。

09:42

やたろう:俺も裁断機だよ、みたいな。

ひら:いや、裁断機か、みたいな。いや、本当に何かこういうしんどい思いをすると、やっぱ人の役に今後立てる可能性があるんだなと。

09:53

やたろう:あ、なるほど、残しとかないとってことですね。

ひら:KURE、というのとやっぱり、あの、僕が今KURE 5-5-6をあの、表に出してちょっと飾ってるんですけど、やっぱりこう、すごい安心感と信頼が。

10:05

やたろう:そん、でも、あの、よくKUREがすごいっていうことはなんかいろんないろんなパターンで聞きますけど、なんか、そんなに回せていいもんなんですかね。

10:11

ひら:あ、そうですね。

やたろう:いや、逆、逆にね、確かにね。

ひら:そうですよね。

やたろう:他のところのネジとかに出資ってしといたら、なんか。

ひら:いたずらしたらね、大変。

やたろう:ねえ、そうですよね。KUREの威力がなんかいつもすごすぎると思う。

ひら:すごいな。

やたろう:でもなんかKUREを使ってはいけないものもあるんですよね。

ひら:あ、でもそうだと思いますよ。

やたろう:よくなんか、

ひら:はい。

やたろう:鍵穴とかはさしちゃだめとか、なんか言いますよね。

ひら:あ、そうなんですね。

やたろう:みたいなことを。

ひら:なるほどな。

やたろう:なんか色んなね、皆さんKURE情報。

ひら:はい。まあぜひ、ちょっと皆さんも使ってみてください。

やたろう:使ってみて、裁断機に。はい。

ひら:じゃあ新しくなったんですね、裁断機の。

やたろう:そうですね、裁断機も新しくなって、バサバサバサバサ切れるようになりました。

ひら:ありがとうございます。

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