DIY BOOKS平田が、家の風呂が使えなくなった際に体験した「朝風呂」のエピソード。
朝6時から営業している尼崎・立花の「ふくずみ温泉」を発見。朝から銭湯へ行くという、非日常的な体験にワクワクしたと語ります。
朝風呂の贅沢さ、銭湯ならではの雰囲気や人々との交流について語り、身近な場所でリフレッシュすることの大切さを再認識したというお話です。
文字起こし
01:00
やたろう:ごきげんラジオ。
ひら:え、やっぱりご機嫌になるためにはやっぱお風呂に入るのが一番ということで。
01:07
やたろう:今回ちゃんとご機嫌から始まるのが僕ら優秀ですね、これ。
ひら:そうですね、やっぱり、そうですね、優秀ですよね。ちゃんと考えてるなっていう。
やたろう:お風呂ね、お風呂。はい。
ひら:そうなんです。で、なんかあの、こないだ、とある事情がありまして、お風呂に入れなくなっちゃった時期がありまして。
01:23
やたろう:ほう。
ひら:で。
やたろう:家の、家のお風呂っすか。
ひら:そうです、そうです。で、僕もでもその前の日に、ちょっと仕事があって、もうほぼ12時ぐらいに帰るみたいなことがあったんですけど。じゃあ、もうお風呂入れないなと思って悩んでたんですけど。そしたら朝6時とかからやってる銭湯ないかなと思って。
01:42
やたろう:ああ。
ひら:調べたんです。
やたろう:そんなのあるんですか?
ひら:はい。
やたろう:24時間ではなく、朝から開くやつ。
ひら:なんか朝からやってる。はい。
やたろう:へえ、はい。
ひら:それがあってですね。
やたろう:あるんですね、尼崎に。
ひら:尼崎の、その立花のほうに、福住温泉っていうのがありまして。
01:56
やたろう:ほう。
ひら:あの、もうだから朝、爆走してですね、また汗もかいてですね。で、はい、行ったんですけど、まあ、すっごく良くて。
02:07
やたろう:朝風呂なんですね。
ひら:朝風呂もやってて、お昼とか夜も多分やられてるんですけど。
やたろう:ええ!すごいです。
ひら:いや、なんて言うのかな。もう受付のおばちゃんとかもすごいなんかも、ここにしかいない存在みたいな感じの雰囲気を醸し出してて。
02:22
やたろう:へえ。
ひら:え、どれぐらいの規模の温泉?
やたろう:えっと、あの、ちょうど向こうの、武庫元町にある、あの、いづみ温泉ってあるんですけど。いづみ温泉よりもう少し広いかもしんないですね。
02:34
やたろう:あ、へえ。
ひら:2階建てとかで、
やたろう:へえ。
ひら:受付っていうか、シューズボックスが1階にあって、2階の受付で入るんですけど、ま、いくつか種類があるお風呂があって。
02:46
やたろう:あ、へえ。
ひら:で、なんかもう本当さっぱりする系の、いや、もう、あれびっくりしましたね。だから朝から、でも結構人がいるんですよ。
02:56
やたろう:へえ。
ひら:僕が行った時点でも10人ぐらいはいらっしゃって。
やたろう:へえ、朝6時台に。
ひら:はいはい。
やたろう:へえ。
ひら:でもこれね、やっぱ朝に銭湯入るってものすごい贅沢ですね。
03:07
やたろう:そうですね。
ひら:はい。
やたろう:なんか僕はそういう時はもうアムザとか、なんかそれぐらいしか選択しないと思ってましたけど。
ひら:なるほどなるほど。いやでも、あるんですね、普通にね。へえ。だからなんか、ま、当然のごとくやっぱりこう上がったら牛乳というか、コーヒー牛乳とか飲むときに、で、ま、そこからさらにまた平日の仕事とか、会社のね、あの、家に帰ってってのもあるんですけど、なんかとんでもなく面白いことをした気分で1日を始められたっていうか。
03:38
やたろう:ああ、いいですね。
ひら:そうなんですよ。
やたろう:ショートトリップ感がありますね。
ひら:いや、ありますね。あれはいいなって思いました。だからこう、なんていうのかな。ま、でも結局、ちょっとまだ寒い時期だったんで、湯冷めするなっていうのは、あったんですけど。あるんですけど。でもなんかこう、最近、こう、普通に土日過ごすよりも、家のことをやって、汗かいて、それこそ近所にあるその、いづみ温泉とかっていうあの銭湯に、行くっていうのが結構自分の中のご褒美になってて。
03:55
やたろう:あるんですけどね。はい。
ひら:ああ、そうか、時期的にはあったかいほうがいいんですね。
やたろう:あ、なるほど。いいですね。
ひら:はい。だからなんかこう、そういう切り替えポイントになるなと思いましたね、銭湯って。
04:22
やたろう:ああ。なるほどね。あ、いや、分かります。なんか、あの、休みやから、まあ、ちょっと梅田行って映画見てこようかなとかって言って、電車乗った途端に、やっぱりなんか疲れがどんどん溜まっていくとこありますよね。
04:37
ひら:ありますね。ありますあります。
やたろう:なんかね。
ひら:ありますね。
やたろう:やっぱりご近所でこう、羽伸ばすって大切ですよね。
ひら:いや、そうなんですよ。しかもなんかこう、近所にあるのに、なんか異界というか、なんか別の、こう、非日常を味わえるっていう。
04:54
やたろう:うん。
ひら:うん。だから、なんていうんだろう、まあ、考えたらおかしいじゃないですか。やっぱりこう、人前でこう裸になるわけだし。
05:03
やたろう:そこがってことですか。
ひら:そう、家でやってる習慣を外でやるわけじゃないですか。お風呂っていう。
05:06
やたろう:ああ、そうですね。
ひら:ああ、そうなんですね。
やたろう:なんかそういう違和感もあんのかなっていうか。
ひら:確かに体の洗い方とか人それぞれ。
やたろう:そうそうそうそうそうそう。そうなんですよ。
ひら:まあでも、こう、入ってると、ま、不思議な感じで、うちのこないだ一緒に子供と入ったら、息子がなんか水風呂であの、ただ浴びるだけの水をためてる桶になんか入ろうとしたんですよ。
05:27
やたろう:はあ。(笑)あ、いいサイズやと思ってる。
ひら:そうそう、自分にぴったりのサイズ。でもなんか、あのおじいちゃんがすごい注意してくれて、それはあかんのよとか言って。そしたらこう、多分僕も数回会ったことがある方なんですけど、勝手な先入観で、ちょっと怖そうだなって思ってた人が、ま、結構話してみると気さくで。
05:48
やたろう:なるほど。
ひら:で、どっか憎めない。
やたろう:そうなんですよ。
ひら:で、子供はあの、なんつうんですかね、ゴンタ、ゴンタのほうがいいって言って。ゴンタ、ゴンタって分かんないすか?
05:58
やたろう:え?ゴンタ、ゴンタ分かんない。
ひら:あ、ゴンタ、あ、なんか関西弁であるかもしれない。
やたろう:発音違うかもしれないですね。ゴンタ、ゴンタって言うんですか?
ひら:はい。ちょっとはい。まあ、要はやんちゃというか、なほうがいいんだよって言われて。
06:06
やたろう:はいはいはい。
ひら:でも僕「はっ」てなっちゃって。ゴンタって何ですかっていう感じになっちゃって。
06:12
やたろう:いや、もっと勉強した方がいいよって言われて。あ。
ひら:え?言葉を。ああ、すいません。
やたろう:なるほど、言葉のプロに。
ひら:そうそうそう。あ、そう、後にね、ちょっと意味を知るんですけど。そうそうそう。まあでもね、なんか、うん、やっぱりこう、テルマエ・ロマエとか。
06:27
やたろう:うん。
ひら:あの、温泉漫画。
やたろう:そう、あるじゃないですか。なんかこう、社交場なわけですよね。
06:33
ひら:そうですよね。で、かつこうね、まあ、あれは、あの、ね、古代ローマか、の温泉職人が、日本にね、こうタイムスリップしてってなるんですけど。
06:46
やたろう:阿部ちゃんの顔しか浮かばないです。
ひら:そうそうそう。でもこう、まあ、そんなあほなと思うんですけど、その政治のね、場に結構お風呂が出てきたりするっていう。
06:55
やたろう:あ、あ、そんな話になってくるんですね。
ひら:はい、ところがあるんですけど、でもこれあながち、うん。
07:01
やたろう:あ、ね。
ひら:と、思ったんですよ。
やたろう:はい、交流の場としてありますよね、きっと。
ひら:とか、気持ちの切り替えとか、やっぱ、お風呂大事だなってすごい本当思った次第です。
07:12
やたろう:改めてお風呂の。いや、ね、ユドウ、ユドウの映画もね、やってますもんね。
07:16
ひら:あ、そうですね。はい。
やたろう:小山薫堂さんのね、やつが。
ひら:はい、勧められている。うん。
やたろう:なんかでもやっぱりその習慣がなくなっちゃうと行かなくなりなりますよね。
ひら:そうなんですよ。そうそうそうそうそう。だからなんか、まあ、1回ね、400円、450円とかですけど、そう、定期的に行くっていうのはなんかいいなって。
07:36
やたろう:そうですよね。そして武庫之荘周辺にはたくさんね、銭湯がありますし、あと温浴施設もありますしね。
07:43
やたろう:それこそあの、梅田まで行ったらアムザとかもありますし。
ひら:はいはいはい。
やたろう:いろんな温泉、温浴施設にアクセスできるのは武庫之荘の良さですね。
07:51
ひら:そうですね、良さですね。
やたろう:(笑)突然、武庫之荘とごきげんをちゃんと意識してます。
07:59
ひら:はい。
やたろう:ありがとうございます。
ひら:なので、ちょっと皆さんもぜひ福住温泉チェックしていただきたい。
やたろう:ぜひ、福住温泉、僕も1回行ってみます。
ひら:はい、ありがとうございます。
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